震災前より進めていたこのたびの耐震新装工事。セメント瓦屋根の葺き替えから撤去を始めました。工事中に解体をしていく中で、土台の完全な腐食や床梁のたわみ、筋交の少なさ等がわかり、お客さん行政と相談し構造の補強などもすることになりました。外装は準耐火構造サイディング ファサードは金属系の縦ラインで爽やかな印象を与えます。